ベジファスで食後血糖値と中性脂肪の上昇を抑える

「食べるダイエット」で推奨されているのが「ベジタブルファースト」。

これは食事の一番初めに野菜を食べることによって、食中の急激な血糖値の上昇を抑えてくれる効果があるといわれています。

では、どうして急な血糖値の症状を抑えることが「痩せる」ことにつながるのか

 

それは、

1)糖質の多い炭水化物を食事のはじめに食べると、血糖値が急上昇する

2)急上昇した血糖値を下げようしてと「インスリン」が大量に分泌される

3)大量に分泌されたインスリンは、炭水化物などの糖質を脂肪へ変える働きがある(太る原因)

4)またそれだけでなく、インスリンはなく、空腹感をもたらす作用がある

5)血糖値の急上昇、インスリンの大量分泌によって、十分な食事の量を摂っても満腹感が続かず、食後わりとすぐに空腹感を感じることにより、食べ過ぎの原因となる

 

ということなんですね。

つまり、急激な血糖値の上昇を抑えば、大量のインスリンは分泌されず、糖質の吸収を抑えられるわけです。

 

結果、

 

体に脂肪を溜めないようになる

 

ということなんですね。

また、ベジファスの主成分である食物繊維は、血糖値の上昇を抑制してくれる働きと、食後の消化と吸収を穏やかに促してくれる働きがあるので、食後の満腹感が続きます

そうすると、パスタやどんぶりものなどしっかりしたものを食べたのに、すぐに空腹になっておやつをつまみ食い、なんていうことも防いでくれるんです。

どうしてかというと、野菜に含まれる食物繊維が血糖値の上昇を抑制する働きがあり、それだけではなく、食事の消化吸収を穏やかに促進してくれるので、満腹感が続くことによって、食べ過ぎや食後の空腹感を防いでくれます。



野菜を食べれば血糖値が本当に上がらないのか?

 

食前に野菜を摂ることで血糖値が抑えれるのか、という検証を野菜ジュースで有名なカゴメジュースが行っています。

 

実験内容は

①野菜ジュース

②サラダ

③普通に白米を食べる

 

の3パターンを、野菜ジュースとサラダを食前30分前、10分前、同時

に分けて調べています。その結果を示したグラフが次の表です。

 

出典:https://and.kagome.co.jp/article/blog_story/vege_story/2903/

 

 

グラフからは「野菜ジュースを食前30分前」に摂取すると、白米摂取時から血糖値が下がっているのが見て取れます。

普通に食事をした場合(コントロール:青色)は、食前30分前から血糖値は下がり始めて、食事開始時には一番血糖値が低く、45分後位には血糖値が一番高くなっていますので、血糖値の上昇が一番激しいといえます。

 

野菜ジュース30分の次に血糖値の上昇を抑えられたのは「サラダを食前10分前に食べる」でした。

この結果はいわゆる「食べる順番ダイエット」にのっとった結果と言えます。

 

「食べる順番ダイエット」は

1. 食事の最初に野菜
2. 次に肉や魚などのメインディッシュ
3. 食事の最後にごはんやパンなどの炭水化物を食べる

 

というものです。

野菜ジュース食前30分前を簡単にするベジファス

 

では、いつもの食事を正当な「ベジタブルファースト」にすればいいだけでは?

と思いますよね。

 

正解です。

 

「食べる順番ダイエット」で1ケ月で8キロもやせた人もいるといいますから、毎日の食事で十分な食物繊維を摂り、炭水化物を最後に食べることで、血糖値を抑えててダイエットをすることは可能です。

 

でも問題は、「食物繊維の摂取量」です。

日本人は全体的に食物繊維が不足しているといわれています。

 

 

上のグラフでは

成人男性で1日 5.5gの食物繊維が不足

成人女性で1日 3.5gの食物繊維が不足

とされています。

 

食物繊維5gは野菜でいうとどのくらいか、というと

 

人参1本(約100g)に含まれる水溶性、不水溶性食物繊維の含有量は合わせて2.7gですので、成人男性が不足している食物繊維を補おうとすると、1日2本の人参を食べなければいけない計算になります。

 

そしてさらに、その人参を食事の一番最初に食べなければいけないとしたら…….ちょっと無理ですよね。

 

また、ただ単に食物繊維といっても、血糖値の上昇を抑えてくれるのは「水溶性食物繊維の一種である難消化性デキストリン」なんです。

人参1本に水溶性食物繊維は0.7gしか含まれていないんです。

 

そこで、ベジファス。

 

ベジファスは難消化性デキストリンがセリー1本に5gも含まれているんです。

これは人参でいうと7本分にもなるんですね!

 

ベジファスの主成分、難消化性デキストリン(食物繊維)は、食事による脂肪や糖の吸収を抑えてくれるだけでなく、食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑えてくれる機能があることが報告されています。

 

つまり、揚げ物や丼ぶりものなど脂肪や糖の多い食事を好む方などにはベジファスを食前30-10分前に食べることで、血糖値の上昇を抑え、「脂肪をためにくい体」になれる、と言えそうです。

 

食事の前にゼリー1本食べるだけで、血糖値の上昇を抑えてくれるベジファス、便利ですよ。

 



 

このページの先頭へ